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  • エアコンのブレーカーが落ちる原因とは?

    2022.05.20

    エアコンのブレーカーが落ちる原因と対処方法とは?

    <原因>

    ・ブレーカーの容量(契約アンペア)を超えている

    ・エアコンが漏電している

    ・エアコン本体が故障している

    <対処法>

    ブレーカーの容量(契約アンペア)を超えている

    エアコンと同時に家電用品など使用の際、契約アンペアの容量を超えてしまう事でブレーカーが落ちてしまいます。そのためエアコンを使用する際、家電などの使用を減らしてのご使用をおすすめします。またブレーカーの容量を大きくする事で、ブレーカーが落ちなくなるというメリットもあります。

    ※契約アンペアの変更に関してはご利用の電力会社にお問い合わせ下さい。

    特にエアコンは設定温度と室温との差が大きければ大きいほど電力を消費します。

     

    エアコンが漏電している

    エアコンにかかわらず家電の漏電は火災の原因ともなるため、非常に危険です。
    ブレーカーにはアンペアブレーカー(住宅全体のブレーカー)、安全ブレーカー(部屋ごとのブレーカー)、漏電ブレーカー(住宅の漏電を感知して作動するブレーカー)の3種類のブレーカーがあります。
    この漏電ブレーカーが落ちた際には、コンセントを抜き、すぐに修理業者もしくは専門の業者にご連絡ください。
    ※その際に自己判断でブレーカーを復旧することは避け、できるだけ早く専門の業者にご相談ください。

     

    エアコン本体が故障している

    本体の基盤部分の故障によるショートによりブレーカーが落ちる場合があります。

    また完全な故障とは言えませんが、エアコン本体が老朽化に伴い消費電力が上がったり、エアコン本体のフィルターがホコリなどで汚れ、冷暖房の効率が下がることにより住宅内、部屋内の契約アンペア数を超えるということもあります。

    室内だけではなく、室外機にも基盤はありますので、室内のエアコンが故障しているように見えなくても、実は室外機に虫や雨風による風化といったことが原因で基盤がショートしていることがあります。

    業務用エアコン、家庭用エアコンにかかわらず、何かトラブル、お困りごとがございましたら、エアコン・空調設備専門業者の神谷総合設備にお任せください。

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  • エアコンの効きが悪いその原因は?

    2022.05.12

    エアコンの効きが悪い、冷暖房の風が出にくいといった症状は実は、エアコンの冷媒ガス漏れが原因となっている場合があります。
    そういったエアコンの冷媒ガス漏れについてご説明いたします。
    エアコンの冷媒ガス漏れの原因と対処方法とは?

    様々な原因が考えられますが主な要因としてよく対応するのは下記のような項目です。

    <原因>

    ①施工不良

    ②初期不良

    ③室外機の不良

    <対処法>

    ①施工業者は電気工事・フロンガス取り扱い資格などを取得しております。プロの施工業者でも配管等の施工ミスなどの事例があります。こういった場合は施工業者へ連絡をし、保証期間内であれば無償での施工を再度して貰いましょう。

     

    ②業界では俗に「ハズレの機械」と言います。初期不良に関してはメーカーに問い合わせして別の機械の交換して貰いましょう。

     

    ③室外機に関しましては主に3つの要因が考えられます。

    1つは室外機の「開閉バルブ」の不良です。
    取り付け前の冷媒ガスは基本的に室外機の中に入っており、エアコン・空調設備の取り付け時に、開閉バルブを開いて配管内に冷媒ガスを送り込みます。
    エアコンを使用している間に経年劣化などでバルブのパッキンやバルブ自体が劣化、変形すると、そこからガスが漏れる原因になります。

    開閉バルブについては誤った操作方法で開け閉めを行うとガス漏れ自体がそもそも解消しなかったり、機能が低下してしまったりしますので、専門業者に依頼することをお勧めいたします。

    2つ目は内部配管等の腐食が考えられます。
    エアコン・空調設備本体の熱交換器という内部でうまく熱を伝えるための部品や、室外機のコンプレッサー周辺のパイプなどが雨風などで腐食することがあります。
    腐食が起きるとパイプに穴が開き、ガスが漏れることもあります。

    3つ目は使用している人が移動してしまった際に意図せず起こる可能性もございます。

    空調設備専門の業者に連絡をし対応して貰いましょう。

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  • エアコンからの水漏れの原因とは?

    2022.05.10

    水漏れの原因と対処方法とは?

    <原因>

    ①本体からの水漏れ

    ②ルーバーからの水漏れ

    ③フィルターの目詰まり

    ④ドレンパンからの水漏れ

    <対処法>

    ①本体からポタポタと水漏れの場合、ドレンホースの詰まり・内部汚れ・施工不良、内部に故障などが原因とされています。内部の汚れやホコリがドレンホースに詰まってしまうと、うまく排水できなくなります。定期的なドレン清掃をおすすめします。また施工不良・内部の故障などの場合は施工業者に連絡をしましょう。

    ②吹き出し口のルーバーから水滴が飛んでくるような症状はルーバーによる結露・フィルターの汚れなどの可能性があります。夏場などの冷房使用時に、ルーバーが下向きになっている場合は冷えて結露してしまうのでルーバーを上向きにしてみましょう。

    ③長期間フィルターやフィンなど洗浄せずに使用しているとフィルターにホコリやカビが付着してしまい目詰まりのげんいんとなってしまい水漏れの原因になってしまいます。こまめなフィルター清掃をおすすめします。

    ④ドレンパンからの水漏れはドレンパンに水が溜まると汚れていた場合受け皿があふれてしまい水漏れのげんいんになってしまいます。その場合はエアコン洗浄をおすすめします。またドレンパンにヒビなど入って割れている場合は業者に連絡をして有償修理 (ドレンパン交換)をして貰いましょう。

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  • エアコンからの異臭の原因とは?

    2022.05.02

    異臭の原因と対処方法とは?

    <原因>

    エアコン内部に溜まった汚れやホコリなど蓄積してカビが繁殖した主な原因。空気中の汚れ、エアコン内部のアルミフィン、フィルター、タバコなども。特にペットを飼われている方などペットのにおいや毛など吸い込んで異臭の原因になってしまいます。

     

    <対処法>

    エアコンからの異臭がしたらエアコン洗浄をお勧めします。稼働させてすぐにエアコンから臭うなどお客様からのお問い合わせを頂いております。大半が洗浄で改善されているようです。また消臭プラチナコートなどオプションもおすすめしております。

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  • ホームページをご覧頂きまして 誠にありがとうございます。

    2022.04.26

     

    弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。弊社ではエアコンクリーニングはもちろん、修理・工事などエアコンに関するご相談などお気軽にご相談ください。

    今回インターネットからのご予約して頂きましたお客様からのご依頼でエアコンクリーニングに行かせて頂きました。簡単にクリーニングの詳細を掲載させて頂こうと思います(^^♪

    清掃前                 清掃後

    フィルターの清掃前後の写真になります。清掃前の写真ではホコリと目詰まりの付着が多くみられました。このままエアコンの使用をしているとフィルターの目詰まりが起こり、エアコンの効きも悪くなり、電気代も掛かってしまいます。定期的なフィルター清掃をお勧めします。

    洗浄前                 洗浄後

    こちらはドレンパンの洗浄前後の写真になります。洗浄前の写真でドレンパン内部に汚れが付着していたことが分かる写真になります。これからの時期、特に冷房使用の際、エアコンから水がポタポタと落ちてくるなどの症状が出てきたら要注意です。このホコリや油脂分、ゴミが結露水によって、ドレンパンという受け皿に溜まり、ドレンパンに溜まった結露水はドレンポンプやドレンホースを通じて外部に排出されますが、ドレンパンの汚れで水が詰まることで結露水が排出されなくなり水漏れの原因になってしまいます。

    洗浄前            洗浄後

    こちらはアルミフィンの洗浄前後の写真になります。洗浄前の写真で分かるように汚れとホコリが多く付着していることがわかりました。エアコン専用の高圧洗浄機で特殊洗剤を使用しての作業させて頂いたので、洗浄後は現状を取り戻して綺麗になりました。

    定期的にエアコンメンテナンスでエアコンへの負担の軽減、そして何よりも長くご使用して頂ければと思います。

    弊社ではLINE@を開設しています。エアコンに関するトラブルや、修理の際の写真などこちらからご連絡ください。QRコードを読み取るか、kamiyasougou9088をID検索して友達追加をしてください。

    🔶GW休業のお知らせ🔶

    誠に勝手ながら下記の通り、ゴールデンウイーク休業とさせていただきます。

    4月29日 ~ 5月8日(終日休業)

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  • 室内機・室外機が動かない原因とは?

    2022.04.20

    室内機が作動しない原因と対処方法とは?

    <原因>

    室内機

    ①リモコン設定

    ②エラーコードなど点滅している

    ③フィルターの目詰まり

    <対処法>

    ①冷房運転を付けたつもりが暖房運転になっていないか確認してください

    ②一度コンセントを抜いて3~5分ほど経ったら再度コンセントを付けてみてください

    ③フィルターが汚れているとエアコンにも影響が出てしまいます。効きが悪くなってしまいます。こまめなフィルター清掃をおすすめします

    室外機が作動しない原因と対処方法とは?

    <原因>

    室外機

    ①室外機周辺

    ②ガス漏れ

    ③施工ミス

    ④経年劣化

    <対処法>

    ①室外機周辺に荷物(障害物)等を置いていると熱を取り込んでしまい室外機の機能が低下してしまいます。周辺に障害物など置かないようにしましょう

    ②エアコンが作動しなかったり冷房が効かないという場合、冷媒ガスが抜けている可能性があります。冷房運転時など冷たい風が出ずにぬるい送風が出てくるといった症状になります。業者に連絡をして点検してもらい冷媒ガスが抜けている場合ガス充填(有償)をして貰いましょう

    ③施工ミスに関してはエアコンを取り付けて貰った施工業者に連絡をしましょう。施工の際に配管接続部の不良が原因でガス漏れなどしている可能性があります

    ④経年劣化に関しましてはエアコンによって異なってきます。特に年式により経年劣化が考えられます。修理などに関してはメーカーによる供給期間が8年となります。供給期間を過ぎた修理に関しましては修理不可になってしまう可能性もあります

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