ニュース&トピックスNEWS
ニュース&トピックス
-
-
年間メンテナンス契約をいただいております☆
2024.11.08VIEW MORE弊社では年間メンテナンスの契約をいただいております施設様、病院様がいます!
お客様のご要望等により、契約内容は様々です。
今回は多くの設備があり、点検、整備等を12か月に分けて行い、毎月訪問させていただいております施設様の施工の様子をご紹介します(^^♪
☆フィルター清掃☆
☆ガス検知器・目視によるガス漏れ点検☆
☆空気調和機の点検☆
この他にも加湿器の点検、FCUの点検等、多くの点検業務を行っております。
年間契約をいただいておりますので、漏れなく必要な点検業務を行うことができております!
何度もご紹介しておりますが、業務用エアコンには定期点検の義務があります。 『フロン排出抑制法』では、業務用エアコン等のすべての機器に3ヶ月ごとの簡易点検を、一定規模以上の機器には1年または3年ごとの有資格者による定期点検を義務付けています。
大型の機器に対しての点検の問い合わせをいただくことが多くなってきました。実は大型の業務用空調機でなく、すべての業務用エアコンは3か月に1度簡易点検をし、記録簿を付けないといけないんです!!!!!
簡易点検・・・全ての機器に対して、3カ月に1回以上の簡易点検を行わなければならない。
- 簡易点検はガス漏れの時に見られるオイル染みがないか等の目視点検、異音点検等です。機器を所有されておられるお客様ご自身で行える点検です。しかし、多くの設備を所有されておられると、弊社のような専門業者に委託管理を依頼されることが多くなります。
- 弊社ではその点検の際にフィルター清掃なども同時に行うなど、お客様のニーズに合わせたメンテナンスを提供しております(o^―^o)
- 所有される空調機等の点検は必要ないのだろうかと不安に思われていませんか?
- 何か疑問に思われたり、不安に思われることは是非一度お問い合わせください!
-
-
ガス給湯器の交換工事(^^♪
2024.11.07VIEW MOREガス給湯器の交換工事に伺いました!
現在は問題なく給湯器を使えているけれど、室外機から水漏れをしているとメーカー点検を依頼されたようです。
修理には8万円程度、新機器への交換工事には30万円程度必要だということでした。給湯器は15年程度使用でした。
現在は問題なく使えている、修理費用を払ってどれくらい使えるのか、間もなくやってくる寒い冬場に動かなくなったらどうしよう、などの不安や疑問のご相談を受けました。10年以上経過の機器であることなどから、本体の入替工事をお勧めいたしました(o^―^o)
機器の型番や設置状況を確認し、弊社であればメーカーの3割程度安く施工可能でした。
ご依頼をいただいて1週間程度、10月中に工事を完了することができました✨✨
工事の前中後の写真をアップします(^▽^)
まずは室外機、給湯器の本体の交換前中後です!
室内のリモコンです!
浴室内のリモコンです!
全ての交換、配管接続、配線接続が完了し、試運転です!!!
給湯器は無事に運転、工事完了です(o^―^o)
寒くなる前にお客様の不安を取り除くことができ、予算も抑えることができました!!!
これは神谷総合設備(弊社)でできる?と思われることがありましたら、何なりとご相談ください(^▽^)/
エアコンだけではなく、電気照明、冷凍機、給湯器、水道など、様々な対応ができます!!!
-
-
✨厨房のフード清掃・グリスフィルター交換✨
2024.11.06VIEW MOREまずは施工完了の写真を見てください(^▽^)/
アルミが光ってます✨✨
続いて清掃の様子です!
大変なことになっておりました・・・・
厨房コンロ周りの清掃は、「衛生面」と「安全面」どちらにおいても非常に重要な作業です。
フード内部は油汚れやホコリ、カビ、細菌など様々な汚れが混ざり合っています。
それらを放置していると、異物混入の事故につながったり、従業員やお客様の健康被害を引き起こす可能性があります。
また、ダクト内部に油脂やゴミが蓄積されることで火災の原因となることもあります。
これらの問題を予防するために、定期的なコンロまわりの清掃は欠かせません!!!厨房清掃の頻度は一般的に、フード内は半年から1年に1回、ダクト(天井裏)に関しては2,3年に1回程度が推奨されます。
最近では、月1回などの短いスパンでフード内の清掃をされる方も多くおられます。
短期間の間に清掃される理由としては、「汚れが多く蓄積していないため短時間で清掃作業が終わる」「見た目が綺麗に保てる」とのことでした。グリスフィルターはコンロ上の空気を室外に排気する際、油分を除去するためのフィルターのため、油分を多く含んだ汚れが付着しています。交換作業のみで手軽に綺麗になるため、人気のサービスのようです(o^―^o)
外食時、オープンキッチンの店舗などはよく厨房内が見えます。清潔感のあるお店での食事は気持ちよくできます(o^―^o)🎵
職業病でしょうか・・・ 飲食店に行った際、案内までのウェイティングタイム、料理提供までの待ち時間についエアコンや換気扇のチェックをしてしまいます。その時に油まみれ、埃まみれ、カビだらけを見付けてしまうことがあります。テーブルにその風が当たる店がありました・・・。何年も経ちますが、その店にはそれ以降行っておりません。
私は外食は特別な時間です🎵ご依頼いただいた店舗様に、私のようなチェックをするようなお客様にも、楽しく食事ができる快適空間を提供してもらえるようにこれからも頑張ります(^▽^)/
-
-
室外機の洗浄してください!!
2024.11.01VIEW MORE先日エアコン洗浄に伺ったエアコンですが、室外機が大変なことになっていました!
室外機汚れを放置すると、室外機の裏側のフィンが目詰まりによりエアコンの効率が悪くなり、電気代の高騰やエアコン寿命縮小に繋がります。
室外機は雨の当たる場所に設置されている場合は、雨により汚れが流れ落ちることもあります。雨の当たらない場所、ベランダや庇の中などに設置の場合、室外機の汚れは溜まり続けます。室外機の熱交換器、裏側を覗いてみてください!!埃や葉っぱで毛布のようになっていませんか? 室外機は屋外に設置されるため、雨風に耐えられるように設計されています。水を流せない場所に設置の室外機は、使い古した歯ブラシなどで汚れをかき出し、掃除機で吸い取るときれいに落とせます。 掃除機が届かない場合はコードレスのハンディクリーナーが便利です。 また、外側の泥や砂汚れが気になる場合は、濡れ雑巾で軽く拭き取ってください。 外側は水に強いので、水を流せる場合は上から水をかけて汚れを洗い流しても問題ありません。
エアコンの室外機は1年に1~2回程度、時期は5~6月、10~11月がおすすめです。 本格的にエアコンを使うシーズンになる前に掃除を行い、異常はないか確認してください(o^―^o)
エアコンの室外機のみの洗浄は弊社では割高となっております。室内機とセットでの洗浄は数千円程度のご負担にて対応しております!!エアコン洗浄をご検討される時、是非室外機も確認してください!!!ご自身での清掃が難しい場合、室内機とご一緒にご相談ください(^▽^)/
今回ご依頼のお客様は室外機がベランダやビルの通路に設置されていたので、室内機と同時にすべての室外機洗浄のご依頼を頂きました。別の室外機の洗浄前後、洗浄中の写真もアップします!!!
間もなく寒い冬がやってきます⛄暖房を使われる前にエアコンのメンテナンス、運転確認をお勧めいたします(o^―^o)
-
-
度々ご依頼ありがとうございます(o^―^o)
2024.10.31VIEW MOREもう長年お付き合いいただいておりますクリニック様のエアコン洗浄に伺いました♡
洗浄の写真はいつも同じようになってしまいますが、今回もご紹介します。
洗浄機器はよく見かけられると思います。ダイキンの天井カセット形ラウンドフローです。
室内機から発生した水を受けるドレンパンの洗浄前後です。
ここに流れ出た水がエアコン本体の汚れも運び、汚れが詰まります。
室内から出た水は、このドレンパンに溜まり、ドレンポンプというポンプがドレン配管を通し室外へと排出します。
流れ出た汚れがこのドレンパン、ドレンポンプやドレン配管を詰まらせることにより、排水エラーが起こります。
定期的に清掃することにより、漏水エラーやポンプの故障リスクは大幅に軽減されます!
室内の熱交換器の洗浄前中後です。
エアコンの心臓部です!!!ここで名前の通り空気の熱交換が行われることにより、エアコンは快適な温度を作ることができます。
エアコンは熱交換の際、室内の空気と共に室内の空気中の汚れも吸込み、フィルターをすり抜けた汚れは熱交換器に溜まります。
この部分が汚れたままのエアコン使用は、エアコンの効きが悪いなどの症状だけにとどまらず、エアコン本体への負荷が大きく、大きな故障へとつながります!
天井カセット形以外にもルームエアコンの洗浄もさせていただいております。
ルームエアコンの横にボックスがあります。見かけられたことはありませんか?
これはドレンアップキットと呼ばれる機械です。通常ルームエアコンは室内機から出た水はドレン配管を通り、自然勾配にて室外に排出されます。エアコンの設置上、勾配がとれない場合に登場するのがこの機械です。ポンプの力を使い、排水を室外に押し出します。
この機械もエアコンの汚れをため込み、故障してしまうことがあります。この機械は5万円程度はする高額な機械です。この機械の設置がある場合、エアコン洗浄の際はこちらの清掃もお勧めします!!!!
エアコンの吹出口の洗浄前中後です。エアコンをご使用時、汚れが1番目につく場所です。
洗浄すると汚れ、カビが落とされスッキリ気持ちのいい空気が吹出されます(o^―^o)
取り外した部品の洗浄前後です。
この左端にあるのがドレンポンプ内の部品、ドレンパンです。
↓取外し前です。右上に見えているのがポンプです。ここに水がたまり、このポンプにより排出されます。
室内の汚れも室内機から流れ出た水が運んできて、ここに溜まっているのがみえます・・・
今回洗浄させて頂き、綺麗になりました✨✨
またのご依頼をお待ちしております(^▽^)/
-
-
工場内設置のエアコンは大変です・・・(@_@)
2024.10.30VIEW MORE4か月前にエアコン洗浄をさせて頂いた工場様に、再度エアコン洗浄に伺いました!
本体カバー・フィルター洗浄前後
エアコンの内部・心臓部(アルミフィン)の洗浄前後
吹出口の洗浄前後
エアコンより流れ出た廃液
フィルターの汚れはほぼなく、フィルター清掃はお客様ご自身でされておられたことが分かります!!!
定期的に清掃のご依頼もいただきます。僅か数か月で設置状況によってはエアコンはこのような状況になるんです!
粉塵の舞うような場所などに設置のエアコンは今年洗ったから大丈夫と済まさず、定期的なご自身でのフィルター清掃と同時に内部のチェックをしてください!!!!エアコンは故障する前には、自分では苦しいとお知らせできません。
エアコンを汚れたまま使用を続けると室外機の主要部の圧縮機にも大きな負荷がかかります。
故障に気付いた時には高額な修理となってしまいます(-_-;)
エアコンを使用しない日々もあるこの時期に是非エアコンのメンテナンスをしてください!!
間もなく寒い冬がやってきます。設置場所によっては暖房なく過ごせません。
エアコンが壊れてしまい、代わりにガスヒーター、ストーブを使用することのできない場所もあります。
メンテナンスをお客様ご自身で難しい状況である場合、弊社のような専門業者にご相談ください(o^―^o)
暑い夏を超えました!寒い冬も備え、快適に乗り越えましょう(o^―^o)