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  • 換気設備の新設工事完了(^▽^)

    2024.10.23

    天井内に換気システムを新しく設置しました!

    天井を開口し、換気扇やファンを設置、室外まで排気ダクトを設置、完了です(o^―^o)

    工事の様子をご紹介します。

    まずは天井開口です。天井に穴をあけました!

    吸込みガラリの設置、外壁に排気口設置、完了画像です。

    天井内に排気ファンを設置、外壁に穴を開け、外までダクティングです!

    作業員の作業風景もご紹介します!

    天井内換気とは何かと言いますと・・・
    店舗内の 空調された空気を天井裏に送る事で天井裏の 空気を入れ替え。 店内の空調された空気を天井裏に送風し 露点温度を下げて結露発生を抑制 します。夏場の天井裏は高温多湿で空気もよどみがちです。 局所では結露し、カビの発生原因となる場合があります。
    店内との温度差などにより、冬場には結露が発生しやすくなっています。 屋根裏に結露が発生することで、屋根裏の木材の腐食や劣化の原因に繋がることになります
    他に天井裏換気は、夏の暑さや冬の寒さを軽減し、室内の温度を快適に保つ効果があります。 天井裏に熱がこもると、夏は室温が上昇し、冷房の効果が落ちてしまいます。 冬は、暖房効率が低下し、暖房費が高くなる可能性があります。 天井裏換気によって、室内の温度を安定させ、快適な住環境を実現できます(o^―^o)
    夏場にエアコンからの水漏れの問い合わせを多くいただきます。
    勿論エアコン本体の故障や汚れが原因の場合がほとんどです。でも中には、エアコン本体の原因ではなく、エアコンが浴室などの側に設置されていることにより、エアコン本体に結露をすることが原因の場合があります。換気が悪いなと感じられる場合、新たに換気システムを設置を検討してみてください!!
    是非一度ご相談ください(^▽^)
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  • 保守点検に伺ってきました☆

    2024.10.22

    『フロン排出抑制法』では、業務用エアコン等のすべての機器に3ヶ月ごとの簡易点検を、一定規模以上の機器には1年または3年ごとの有資格者による定期点検を義務付けています

    エアコンの保守点検とはなにをするかと言いますと・・・
    保守点検とはメンテナンス業務のひとつで、設備や機器に故障や不備がないかを早期発見するための点検作業です。 点検を行う設備や機器に応じて基準や点検内容は異なりますが、業務用エアコンでいえば、通常「送風系統部品」「ドレン系統部品」「冷媒系統部品」「電気・電子部品」に分けて点検を行います。
    定期点検では、第一種特定製品のうち、圧縮機に用いられる電動機の定格出力が7.5kW以上50kW未満の機器を対象に3年に1回以上の頻度で、50kW以上の機器の場合は1年に1回以上の頻度で、専門的な方法によるフロン類漏えい検査を行います。
    以前の機器では10馬力以上の機器はほぼこの3年に1回の点検必須の機器でした。
    新しい空調機は10馬力以上でも該当しない機器が多くあります。
    お客様のご使用の機器に必要な点検を一度ご確認ください(o^―^o)
    ご不明なことは何でもお問い合わせください(o^―^o)
    室外機点検の様子をご紹介します!
    室外の配管温度の測定・電流や電圧の測定・異音やオイル染みのない事を点検等です。
    点検後、記録簿を作成します。
    点検・整備記録簿はフロン排出抑制法の改正により令和2年4月以降、機器を廃棄してからも3年間の保存が義務づけられます。 点検・整備記録簿が未作成の場合は早急に作成が必要です。
    点検後、異常がなくとも記録簿を作成し、お客様に提出して点検業務完了です!!!
    異常が発見された場合はすぐに報告、修理もしくは更新見積りを作成して、ご依頼時には施工に伺います!!!
    点検後の対応も全て弊社にて対応させていただいております(o^―^o)
    エアコンを使わずに過ごせる今の時期に、保守点検、修理を是非ご検討ください(o^―^o)
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  • ショートサーキット・・・

    2024.10.21

    今朝は冷えました🥶

    気持ちの良い気温の時間は短く、昼間は冷房、朝晩は暖房を使っております・・・

    暑い日にはエアコンのエラーの問い合わせで「高圧カット」と呼ばれるエラー表示が増えます。

    どのようなエラーかと言いますと・・・

    機器内部の冷媒を冷やしきれず圧力が限界まで上がり、強制的に運転を停止することをです。

    高圧カットが発生すると、室外機が停止→室内機も停止します。

    では、エアコンの高圧カットの原因はと言いますと・・・
    室外機は内部の熱交換器に外から風を送り、冷媒を冷やしています。 しかし外からの風の温度が高いと冷やす役割を果たせません。 また室外機そのものが熱くなりすぎても冷却が追いつきません。 室外機の周囲が高温になりすぎると冷媒を冷やしきれなくなり高圧カットが発生します。
    外気温が高い今、皆様のお使いのエアコンの室外機はどのような場所に設置されていますでしょうか?
    ①直射日光の当たらない場所でしょうか?
    ②エアコンの室外機は風通しの良い場所に設置されていますでしょうか?
    ③エアコンの室外機の熱交換を行う裏に設置の熱交換器は目詰まりしていないでしょうか?
    ④エアコンの室内機の汚れは室外機に負担をかけます。室内機のエアコンのフィルターは清掃されてますでしょうか?
    皆様、エラーが起こる前に一度お使いのエアコンの室外機を確認してみてください!!
    室外機が汚れている場合はバケツの水や、ホースで勢いよく流して、表面の汚れだけでも落としてください!
    室内機のエアコンのフィルターを清掃してください!
    今回はエアコン室外機に取り付ける風向調整板をご紹介したいと思います。
    風向調整板はどのような役目を果たすかと言いますと、狭い空間に室外機を設置する際に、ファンの部分に取り付けて排気の風向を調整するための部材。 吹き出す風の方向を変えて、空気の循環を促すことが風向調整板の役目です。 風向ガイドなどとも呼ばれています。
    室外機の前面にあるファンから吹き出した風を、背面や側面にある吸込口からそのまま吸い込んだ場合、室内と室外の熱の交換がうまく行われずエアコンが正常に機能しにくくなります。この現象をショートサーキットと呼びます。今回は風向調整板の画像をアップし、皆様にご紹介したいと思います(o^―^o)
    店舗の入り口付近の室外機、狭い場所に設置の室外機などに設置されているのをよく見かけます!
    今年の夏、ダイキン製の空調機では「E3エラー」三菱電機製では「P8エラー」「Udエラー」などが一度でもあったお客様、来年の夏はエアコンの大きな故障に繋がるかもしれません・・・
    エアコンを止めて過ごせる季節の間に是非エアコンのメンテナンスをしてください(o^―^o)
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  • 天井内作業に伺ってきました!!!

    2024.10.18

    業務用エアコンは天井内に室内機が設置されている機械が多くあります。もちろん配管も天井内を通っております。天井内に人が入ることができる場合は天井内作業にて配管、本体の修理を行うことがあります。

    今回はよくご紹介させていただく、室内機より発生した水を室外機排出するためのドレン配管の詰り、排出するためのポンプの交換修理でした。作業の様子をご紹介します(^▽^)

    <ダクト型の空調機・本体>

    機器の本体は完全に天井内に設置されております。

    <交換の新旧ドレンポンプ・ドレン配管の高圧洗浄>

    本体側よりドレン配管を外し、外に高圧洗浄機にて汚れを押し出します。

    <室外の排水確認>

    水圧により無事に詰りの原因と考えられる汚れは室外流れ出ました!!!

    エアコンの漏水エラーにて停止していましたエアコンは無事にエラー解消し、通常運転をさせることができました(o^―^o)

    これからの暖房の季節は室内機から水は発生しません。水漏れや漏水エラーは基本的に起きません。

    夏の初めに多くの連絡をいただく修理です。夏場は弊社もすぐにはなかなか対応できないのが現状です・・・・

    このエアコンなく過ごすことができるこの時期に、来年の夏に向けてエアコンのメンテナンスをお勧めいたします(^▽^)

     

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  • エアコンが空を飛んでました👀

    2024.10.16

    工事が完了すると作業の写真が作業員から送られてきます。

    その写真を確認するのが私の楽しみです(o^―^o)

    今回ラフター車を使用しての工事がありました。その写真が気に入り、何度も見ました。

    是非、皆様にもその写真を見て頂きたいと思います🎵

    エアコンが気持ちよさそうだと思いました(o^―^o)

    暑い中工事をするラフター屋さんや作業員さんは大変なのは承知してます・・・

    こんな風に空を飛べたなら怖いも吹っ飛び、悩みも全部飛んでいきそうだと思いました。

     

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  • お久しぶりです(o^―^o)

    2024.10.11

    今年の暑さは例年以上です・・・

    弊社も本当に忙しく、手が回らずの状況が1ヶ月以上続いておりました(◎_◎;)

    沢山のご依頼をいただくのですが、急いで居られるお客様のもとへなかなか駆け付けられず、ご迷惑をおかけしております。この夏、たくさんの工事をさせて頂きました!順番にご紹介いたします(o^―^o)

    度々施工いただくゴルフ倶楽部様の更新工事です☆

    夜間工事でした。作業の様子を見て頂こうと思います!

    室内機の設置完了です☆

    今回の工事は室外機1台に室内機が数台のマルチエアコンでした。

    2日間に渡り、2系統(室外機2台)の工事を行いました!!

    弊社スタッフはもちろん、施工をいただいたお客様、現場管理や調整を行っていただいた管理会社様、ラフターから施工の作業員を調整してくれた協力会社様、多くの方に1つの工事に関わっていただき、無事に工事完了しました(o^―^o) エアコン工事では天井補修を伴う場合には内装工事の業者様に、室外作業のためにラフター屋さんや足場屋さんに、水冷式のエアコンでは水道屋さんにご協力をお願いしています。様々な協力会社様のお力があり、あらゆる工事に対応することができています!!! 10月になりましたがまだまだエアコなしでは過ごせない日中の日々が続きます。皆様のご協力を頂き、何とかお客様のご要望にお応えしていけるよう頑張ります(o^―^o)

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