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ビルトインエアコン修理完了✨
2025.05.16VIEW MOREビルトインエアコンの室内機の異音修理に伺いました!
まず、ビルトインエアコンをご紹介します。
名前の通りビルトインエアコンは天井内にエアコンを設置しているエアコンです。室内の吸い込み口のある本体、そこからダクトを伸ばし、冷風を吹き出す口を設置します。吹き出し位置を自由に選定できます。数か所に渡り、エアコンの効果を行き渡らせることができます。
今回はファンモーター組み立て品(室内機部品)交換修理しました。
<作業前後>
<新旧部品> <作業風景>
エアコンの修理と買い替え、どちらがお得を考えてみたいと思います(o^―^o)エアコンの使用年数や故障の状況、修理費用などを総合的に判断する必要があります。一般的に、10年以上前のエアコンや、修理費用が高額になりそうな場合は、買い替えの方がお得になることが多いです。1. 使用年数と修理費用:・10年以上前のエアコンは、部品の供給が難しくなることや、省エネ性能の低下などが考えられます。そのため、修理よりも買い替えの方がトータルコストで安くなる場合があります.・修理費用が高額になる場合は、買い替えの方が経済的な場合があります。例えば、コンプレッサーの交換などの大掛かりな修理費用は、新品のエアコンの価格に近い場合があります.・修理費用が新品のエアコンの半額以上になる場合や、経年劣化が進んでいる場合は、買い替えを検討するのが賢明です.2. 故障の種類:・故障の種類によっては、修理よりも買い替えの方が安くなる場合があります。・故障の状況によっては、修理してもまたすぐに故障してしまう可能性もあります。その場合は、買い替えの方が長期的には安上がりになります.3. 最新機種の省エネ性能:・最新機種のエアコンは、省エネ性能が大幅に向上しており、電気代を節約できます.・10年以上前のエアコンと比較すると、年間で電気代が50%〜70%以下になるケースもあります.4. その他:・エアコンの保証期間内であれば、修理が無料になる場合があります.・修理費用が気になる場合は、複数の業者に見積もりを依頼することをおすすめします.・エアコンの故障時には、状況や将来的にかかる費用などを総合的に考慮し、プロのアドバイスを参考に判断することが大切です.エアコンの修理と買い替えのどちらがお得かは、個々の状況によって異なります。しかし、10年以上前のエアコンや、修理費用が高額になりそうな場合は、買い替えの方がお得になることが多いです。修理と買い替えのメリット・デメリットを比較検討し、最適な選択をしてください。弊社では修理、入替工事のどちらも提案しております(^▽^)/お客様に修理、入替とどちらの見積もり提案を同時にすることができます。見積もり提出と同時に説明をし、お客様ご自身で選択していただくことができます。エアコンでの疑問、お困りごとは是非一度弊社までご相談ください(o^―^o)
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エアコン洗浄完了です✨
2025.05.14VIEW MORE改装店舗のエアコン洗浄に伺いました(o^―^o)
☆エアコンの心臓部(熱交換器)の洗浄前後☆
洗浄前 洗浄後
洗浄前 洗浄後
☆熱交換器洗浄風景☆
エアコン洗浄の主な効果は、カビや雑菌の除去、ニオイの改善、冷暖房効率の向上、電気代の節約、故障や水漏れの予防などです。定期的な洗浄により、健康的な室内環境の維持や、エアコンの寿命を延ばす効果も期待できます。
エアコン洗浄により、内部の汚れやカビを取り除くことで、冷暖房効率が改善され、電気代の節約が期待できます。 特にアルミフィンやシロッコファンの汚れが原因で効率が低下するため、クリーニング後は風量が増し、冷房時設定温度を高めにしても効きが良くなります。
エアコン洗浄は使用頻度や設置状況にもよりますが、年1回行うことが推奨されています。吹き出し口や風向きルーバーに黒い点々とした汚れがある場合や、エアコンから吹き出る風が臭いと感じる場合は、エアコン内部でカビが増殖している可能性が高いので、すぐにエアコン洗浄を依頼してください。洗浄の 依頼時期は、春と秋がオススメです!!暖房と冷房の切り替え時期に洗浄と同時にエアコンの点検も行い、快適な空間を確保してください(o^―^o)
最近、ドラッグストアー等でエアコンの洗浄スプレーなどをよく見かけます。エアコン洗浄スプレーや高圧洗浄等によるお客様ご自身での洗浄や、誤った洗浄剤の使用・洗浄方法は、内部部品の破損による水漏れや電気部品の故障などを引き起こすことがあります。 最悪の場合は発煙や発火につながるおそれがあります。
エアコン汚れ、効き、異音など何か気になられたり、不安に思われることがある場合は必ず専門の業者にご依頼ください!!!
弊社もエアコン洗浄、修理、更新工事、エアコンに関してあらゆる場面に対応させていただいております(^▽^)/
夏本番までもう僅かです・・・是非お早めにご相談、ご依頼ください(^^♪
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ビルワンフロア-の空調改修工事✨
2025.05.13VIEW MORE工事の様子をご紹介します(o^―^o)
エアコンの大規模改修工事には、建物の機能回復や資産価値の維持、居住環境の向上に繋がります!!工事のメリットとデメリットを考えてみます!<メリット>1. 機能や性能の向上:大規模修繕工事は、建物の機能や性能を新築時と同水準に回復させる効果があります。老朽化した設備を最新のものに交換することで、快適な居住環境を実現できます.
2. 資産価値の向上:建物が劣化すると資産価値は下がりますが、大規模修繕工事によって建物の外観や機能が改善されれば、資産価値の維持・向上に繋がります.
3. 居住環境の向上:居住者の満足度を高め、快適な生活環境を提供します.
4. 工事費用の抑制や職人確保:夏場など繁忙期を避けた時期(例えば、春や秋)にエアコンの大規模修繕工事を行うと、工事の依頼が少ないため、費用を抑えたり、技術の高い職人を確保しやすくなる可能性があります.
5. 建物全体の配管系統の改善:エアコンの大規模修繕工事では、建物全体の配管系統を新しくする場合があります。これにより、配管の劣化による漏水などのトラブルを未然に防ぐことができます.
6. 保守点検の促進:大規模修繕工事を機に、普段から保守点検を怠らず、早期に修理を行うことで、設備の寿命を延ばし、修繕費用の負担を分散することができます.<デメリット>1.高額な費用:エアコン本体の価格に加え、配管工事、電気工事、天井補修など、付帯工事の費用も高くなる傾向があります.⇒工事の規模や内容によって費用が変動するため、事前にしっかりと見積もりを取ることが重要です.2.工事期間中の不便:工事期間中は、騒音や振動、通行制限、バルコニー使用制限など、生活に様々な影響が及ぶ可能性があります.エアコンが一時的に使用できなくなる場合もあります.3.工事の不確かさ:既存の建物や配管の状態によっては、想定外の工事が必要になる場合もあります.工事によるトラブル(例:室外機の破損、天井から水漏れなど)が発生する可能性も考慮する必要があります.⇒工事の質や安全性は、施工業者によって大きく異なるため、信頼できる業者を選ぶことが重要です.エアコン工事費用は高額な工事です。確実な現地調査、お客様のご希望、予算など綿密な打ち合わせ等が必要です。お客様と施工会社、担当者の信頼関係が大切です!!!!弊社では現地調査からお客様との信頼関係構築に努めております(o^―^o)工事をご検討される場合は是非一度ご相談ください(o^―^o)
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業務用エアコンの室外機修理完了!!!!
2025.05.12VIEW MOREエアコンの心臓部である圧縮機、頭脳部の基板の故障でした。
圧縮機など冷媒ガスが循環する部品の交換の場合はまずはガス回収作業です。
圧縮機取り外し後・新旧圧縮機・新圧縮機設置後
基板交換前・新旧基板・基板交換後
真空乾燥作業・冷媒ガス充填・完了後の室外機
圧縮機の故障の場合・このように冷媒ガスの回収や充てん作業が必要となります。部品も高額、修理費も高額となります>”< 機器の年数が8年以上経過してる場合や、大型機器でない場合(ルームエアコン等)は新機器への交換工事をお勧めしております。今回はお客様のご希望により、交換修理となりました。無事に修理完了し、エアコンは正常運転可能となりました(o^―^o)
圧縮機の故障には、いくつかの兆候があります。まず、エアコンの冷暖房効果が著しく低下した場合、圧縮機が正常に動作していない可能性があります。また、異常な振動や騒音、過剰な電流消費なども圧縮機の劣化や故障のサインです。
各メーカーの業務用エアコンには、圧縮機の異常を示すエラーコードが表示されることがあります。例えば、ダイキン製エアコンでは「E5」や「E6」、三菱電機製では「U6」や「UF」などのエラーが該当します。これらのエラーが発生した場合、圧縮機の不具合が疑われるため、速やかに専門業者へ連絡する必要があります。圧縮機が故障するとエアコンは運転不可能となります。
圧縮機を長持ちさせるためには、日常的な運用と点検が不可欠です。過負荷運転や異常な冷媒量は圧縮機に過度な負荷をかけ、故障の原因となります。エアコンの設定温度を極端に下げすぎないことや、定期的なフィルター清掃を行うことで、圧縮機の負担を軽減できます。また、圧縮機は過電流や高温状態に弱いため、運転環境の温度管理も重要です。
夏本番を迎える前にエアコン試運転、点検、メンテナンスをぜひご依頼ください(o^―^o)
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大規模冷媒配管交換工事が始まりました!!!
2025.05.09VIEW MOREビル内に設置されているエアコンの冷媒配管交換工事です。
配管はビル建設時に天井内や壁中に設置されております。天井内作業など、多くの難作業があります。工事は何日にも渡ります。まだ始まったばかりですので、今回はその作業風景をご紹介します!!
冷媒配管工事とは、エアコンなどの空調設備を設置する際に、室内機と室外機を繋ぐ冷媒配管を設置する工事のことです。冷媒配管は、空調機の冷却や暖房に重要な役割を担うため、正確な施工が求められます。冷媒配管工事では、以下の3つの原則が重要視されます。①乾燥(ドライ):配管内に水分が入らないようにする。水分は、冷媒の循環を妨げたり、凍結によって配管を破損させたりする可能性があります。②清潔(クリーン):配管内にゴミや異物が入らないようにする。ゴミや異物は、冷媒の循環を妨げたり、機器の故障の原因になったりします。③気密(タイト):配管から冷媒が漏れないようにする。冷媒漏れは、環境に悪影響を与えるだけでなく、機器の故障の原因にもなります。冷媒配管の耐用年数は一般的に30年程度ですが、使用状況や環境によって前後します。15年から30年程度と捉え、状況によっては30年以上使用できる場合もあります。冷媒配管は、一度設置すると長年使用するエアコンの運転には重要な設備となります。その為、配管工事は正確な技術、施工が必要とされます。冷媒配管工事には、フロンガスの取り扱いに関わる資格と、配管工事の施工管理に関わる資格の2種類があります。フロンガス関連の資格としては、「冷媒回収技術者」や「第一種フロン類取扱技術者」が挙げられます。弊社では有資格者による安全、確実な施工を行っております。近年、水道管の経年劣化が度々ニュースに取り上げられております。エアコンの一般的な使用が始まり、恐らく同じくらいの年数が経過しております。設置後、長い期間同じ配管を使用され、不安に感じられていませんか?何か不安に感じられていることがあるなら、一度ご相談ください!お客様の不安を取り除けるよう、対応策を提案させていただきます(^▽^)/
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高齢者施設にてエアコン更新工事完了です!!!
2025.05.07VIEW MOREエアコン工事の様子をご紹介します(o^―^o)
先ずは室外機側より冷媒ガスの回収作業です。
対象室内機2台
取り外し・既設配管や配線の確認・交換作業
室内機設置
室外機設置・配管接続・真空乾燥作業と作業完了後の室外機
試運転確認作業→運転をかけ、エアコンの効きや異音、水漏れ等無き事を確認しています。
エアコンは高額な電化製品の上、設置工事が必ず必要ですので、高額になってしまいます。
1度設置したエアコンがどのくらいの期間使用でき、どのようにすれば長く使えるのかをご紹介します( ´∀` )
エアコンの耐用年数は寿命ではないので、使い方によっては耐用年数より前に故障してしまうこともあります。エアコンの寿命が耐用年数よりも短くなってしまう原因と、長く使い続けるためのコツを紹介します。
定期点検やメンテナンスをしていない ・・・ ✖
業務用エアコンは、定期点検やメンテナンスを怠ると寿命が短くなりやすいです。
定期的な点検やメンテナンスにより、故障の有無を確認可能です。また、消費電力を抑える、快適性を維持する、安全性を確保する等の効果も期待できます。室内機や室外機の目視できる部品に汚れや傷がないか、フィルターが汚れていないか等、定期的に確認するのが大切です。
使用環境によって劣化が進んでいる ・・・ 設置場所を考慮したメンテナンスが必要
使用環境は業務用エアコンの寿命を大きく左右します。
例えば、油や煙で内部が汚れやすい飲食店や、油や粉塵が侵入してしまう工場等では、特にエアコンの劣化が早い傾向にあります。オフィスでも、ホコリやカビ等の汚れがたまるとエアコンが故障するおそれがあります。エアコン内部の劣化が進まないよう、メンテナンスや清掃の頻度を上げるのがおすすめです。
室外機の周辺に物を置いている ・・・ ✖
エアコンの室外機周辺に物を置いていると、寿命が短くなるおそれがあります。
室外機の周辺に物を置くと、外気の吸い込みや吹き出しがうまくできなくなります。室外機は熱交換の役割を果たしているため、通気性が悪くなると余計な負荷がかかってしまい、熱交換の効率が悪くなって故障につながりやすくなります。室外機の周囲に物が置かれている場合は移動させて、通気性を高めるのがエアコンの寿命を伸ばすコツです。
<<<<熱くなる前に現在使用しているエアコンの寿命を判断したい時は、以下の基準をチェックしてみてください!!!!>>>>
効きの悪さや異音・異臭等の症状の発生
これまでエアコンを使用しても見られなかった症状が出てきた場合、寿命を迎えている可能性があります。
例えば、冷房や暖房の効きが悪い、異音や異臭が発生している、水漏れしている等の場合は、エアコンの寿命が近づいているといえるでしょう。エアコンを使うなかで不具合が増えていると感じたら、無理やり使い続けず修理や買い替えを検討しなければなりません。購入からの経過年数
業務用エアコンの寿命は一般的に10〜15年といわれています。そのため、業務用エアコンを購入してから10年以上年数が経過している場合は、寿命が近いかもしれません。
エアコンの調子が悪くなってきたと感じたら、まずエアコンの買い替え費用と修理費用を検討してみるのがおすすめです。耐用年数を超えて使い続けている場合、修理より買い替えのほうが安く済むこともあります。
また購入から長い年数が経過しているエアコンは、部品の保有期間が過ぎている可能性があります。一般的にエアコンの部品の保有期間は生産終了から7年程度のため、生産終了から長期間経過している場合は修理に必要な部品がなく、修理できないことも少なくありません。
暑くなる前に是非、エアコンの試運転をしてください!!
何か気になることがあればご相談ください!!!お客様に快適な空間を提供できるよう提案させていただきます(o^―^o)