業務用エアコン・空調設備メンテナンスは大阪にある神谷総合設備

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  • 度々ご依頼ありがとうございます(o^―^o)

    2024.10.31

    もう長年お付き合いいただいておりますクリニック様のエアコン洗浄に伺いました♡

    洗浄の写真はいつも同じようになってしまいますが、今回もご紹介します。

    洗浄機器はよく見かけられると思います。ダイキンの天井カセット形ラウンドフローです。

    室内機から発生した水を受けるドレンパンの洗浄前後です。

    ここに流れ出た水がエアコン本体の汚れも運び、汚れが詰まります。

    室内から出た水は、このドレンパンに溜まり、ドレンポンプというポンプがドレン配管を通し室外へと排出します。

    流れ出た汚れがこのドレンパン、ドレンポンプやドレン配管を詰まらせることにより、排水エラーが起こります。

    定期的に清掃することにより、漏水エラーやポンプの故障リスクは大幅に軽減されます!

    室内の熱交換器の洗浄前中後です。

    エアコンの心臓部です!!!ここで名前の通り空気の熱交換が行われることにより、エアコンは快適な温度を作ることができます。

    エアコンは熱交換の際、室内の空気と共に室内の空気中の汚れも吸込み、フィルターをすり抜けた汚れは熱交換器に溜まります。

    この部分が汚れたままのエアコン使用は、エアコンの効きが悪いなどの症状だけにとどまらず、エアコン本体への負荷が大きく、大きな故障へとつながります!

    天井カセット形以外にもルームエアコンの洗浄もさせていただいております。

    ルームエアコンの横にボックスがあります。見かけられたことはありませんか?

    これはドレンアップキットと呼ばれる機械です。通常ルームエアコンは室内機から出た水はドレン配管を通り、自然勾配にて室外に排出されます。エアコンの設置上、勾配がとれない場合に登場するのがこの機械です。ポンプの力を使い、排水を室外に押し出します。

    この機械もエアコンの汚れをため込み、故障してしまうことがあります。この機械は5万円程度はする高額な機械です。この機械の設置がある場合、エアコン洗浄の際はこちらの清掃もお勧めします!!!!

    エアコンの吹出口の洗浄前中後です。エアコンをご使用時、汚れが1番目につく場所です。

    洗浄すると汚れ、カビが落とされスッキリ気持ちのいい空気が吹出されます(o^―^o)

    取り外した部品の洗浄前後です。

    この左端にあるのがドレンポンプ内の部品、ドレンパンです。

    ↓取外し前です。右上に見えているのがポンプです。ここに水がたまり、このポンプにより排出されます。

    室内の汚れも室内機から流れ出た水が運んできて、ここに溜まっているのがみえます・・・

    今回洗浄させて頂き、綺麗になりました✨✨

    またのご依頼をお待ちしております(^▽^)/

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  • 工場内設置のエアコンは大変です・・・(@_@)

    2024.10.30

    4か月前にエアコン洗浄をさせて頂いた工場様に、再度エアコン洗浄に伺いました!

    本体カバー・フィルター洗浄前後

     

    エアコンの内部・心臓部(アルミフィン)の洗浄前後

    吹出口の洗浄前後

    エアコンより流れ出た廃液

    フィルターの汚れはほぼなく、フィルター清掃はお客様ご自身でされておられたことが分かります!!!

    定期的に清掃のご依頼もいただきます。僅か数か月で設置状況によってはエアコンはこのような状況になるんです!

    粉塵の舞うような場所などに設置のエアコンは今年洗ったから大丈夫と済まさず、定期的なご自身でのフィルター清掃と同時に内部のチェックをしてください!!!!エアコンは故障する前には、自分では苦しいとお知らせできません。

    エアコンを汚れたまま使用を続けると室外機の主要部の圧縮機にも大きな負荷がかかります。

    故障に気付いた時には高額な修理となってしまいます(-_-;)

    エアコンを使用しない日々もあるこの時期に是非エアコンのメンテナンスをしてください!!

    間もなく寒い冬がやってきます。設置場所によっては暖房なく過ごせません。

    エアコンが壊れてしまい、代わりにガスヒーター、ストーブを使用することのできない場所もあります。

    メンテナンスをお客様ご自身で難しい状況である場合、弊社のような専門業者にご相談ください(o^―^o)

    暑い夏を超えました!寒い冬も備え、快適に乗り越えましょう(o^―^o)

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  • 冷凍機の修理に伺いました!!

    2024.10.29

    工事の様子をご紹介します(o^―^o)

    室外機の前に網フェンスがあり、室外機を一度取り出しての部品交換となりました。

    冷凍機修理の依頼の多くは、何らかの原因での冷媒であるガス漏れが原因です。

    食品の加工工場や飲食店に必要不可欠な冷凍機です。しかし、冷凍機は長期間常に稼働させる必要があるため、故障やトラブルとは切っても切り離せません。そのため、日々のメンテナンスや的確な故障修理が必要となります。
    アンモニアなど有毒で危険な冷媒もありますので、専門家でないと修理は危険です。
    あらゆる冷媒に対応した経験を持つ技術者がいます。
    電気系統を扱ったりと、業務用冷凍機の修理は専門的な部分が多いです。

    今回は部品交換を含むガス充填工事でした。無事完了です(^▽^)

    弊社ではエアコン、冷凍機、照明、様々な工事に対応しています!!!

    お困りごとは是非ご相談ください(o^―^o)

     

     

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  • 自動水栓にしてきました🎵

    2024.10.28

    弊社ではエアコン以外にも、ガス給湯器やエコキュート、冷凍機の修理や交換をご相談されることが良くあります(o^―^o)

    冷却水を利用した水冷式のエアコンのご相談もいただきます。

    水道工事もエアコン工事と共に必要となります。ですので、水道工事のご相談もいただきます。

    今回はビル1棟のトイレ水栓の工事の依頼を頂きました!

    ☆交換前・取外し・交換後☆

    水道の蛇口を撤去し、自動水栓の手洗いへと生まれ変わりました✨✨

    エアコン工事では天井補修、壁紙補修以外にも多くの工事が必要な場合があります。

    様々な状況に対応してきた結果、エアコン以外の設備にも多くの対応ができるようになってきました(o^―^o)

    これからも様々ないお客様のご要望にお応えできるよう頑張ります!!!!

    お困りごとは一度ご相談ください(o^―^o)

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  • ✨エアコン新設工事✨

    2024.10.25

    エアコンの電源も何もない場所へ新しいエアコンを設置です!!!

    配管・配線の新設工事の風景です。

    室外機はラフター車により屋上に運び込まれました!!!

    多くの工程を行い、エアコンは無事設置、動き出しました(o^―^o)

    ご依頼いただくエアコンの取り付け工事の時期は、「6~8月」が最も多く、半数近くを占めます。

    「6~8月」にご依頼いただいたお客様は、次回から工事は夏ではなく、使用時期より前に工事したいと思うかを聞くと、「思う」「やや思う」の回答が8割以上となります。エアコンの工事がお得な時期は標準機種のモデルチェンジが行われる直前(2月~3月)です。 上位機種だけでなく、標準機種もモデルチェンジが行われると、型落ちエアコンが値下がりする傾向があります。 標準機種のモデルチェンジもメーカーによってタイミングが異なりますが、おおよそ3月~4月ごろが多いです。

    メーカーのモデルチェンジはもちろん価格改定も同時に行われます。

    エアコン工事のピークを迎える春から夏になるとエアコンは1番高くなるということです・・・(-_-;)

    エアコンが何年使えるかと考えてみます。30年を経過した段階では、エアコンの残存率がほぼ0に近いです。 つまりエアコンは、最長30年までしか利用できない機器だとわかります。 ちなみに、2017年度におけるエアコンの平均使用年数については13.8年でした。

    エアコンの寿命を判断する数値として参考にしてください。

    高額な電化製品のエアコンは壊れないとなかな修理や入替をされることは難しいと思います。

    「少し効きが悪くなった」「時々おかしいな」「今年の夏は何とか乗り切ったけれど来年大丈夫かな」「夏はエアコンが足りてないな」など、この夏感じらたことはないでしょうか?

    お使いのエアコンはエアコン平均寿命の14年経過していませんか?

    1番お得なこの時季から春までに工事を検討してみてください(o^―^o)

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  • エアコン入替工事でフロン回収です!

    2024.10.24

    フロン回収・破壊法(特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律)により、エアコン工事では冷媒ガスの回収破壊が義務付けられています。

    この法律はオゾン層の破壊や地球温暖化を招くフロンを大気中にみだりに放出することを禁止し、機器の廃棄時における適正な回収及び破壊処理の実施等を義務づけた法律で、平成14年4月1日より施行されました。本法律の対象は、業務用冷凍空調機器に冷媒として使用されているクロロフルオロカーボン(CFC)、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)の3種類のフロンです。

    今回はエアコン工事のフロン回収作業を紹介します(o^―^o)

    <既設機器撤去前のフロン回収作業>

    <新機器の真空乾燥・機密検査> ガス漏れのない事の確認作業です!

    <工事完了>

    弊社は大阪府の第一種フロン類充塡回収業者の登録をしております。

    回収したフロンは破壊業者へ引き渡し、破壊証明を発行していただき、お客様へ提出しております。

    インターネットで「地球温暖化が進むと2050年にはどうなる?」と調べてみました。
    すると・・・
    地球温暖化が進み、気候変動が起こることによる問題もあります。 専門家らは2050年の夏は47度になると予想しています。 さらに、地球温暖化による気温上昇に伴って降水の頻度が変化することで干ばつの影響を強く受けて、深刻な水不足や食糧問題が起こると考えられています。、平均気温が高くなるだけではなく、海面が上昇し、さらに 熱帯低気圧の強度の増加や集中豪雨の増加など、異常気象が起こる 確率が高まります。イギリスの国立海洋学センターによると、2100年に地球の平均気温が2度上昇すると、海面がいまより約90センチ上昇するといわれています。 海面上昇によって消滅する可能性のある国や島の話は遠い世界の話ではなく、東京や大阪、名古屋など日本の都市も浸水や冠水の影響をうける可能性があります。
    子供たち、これから生まれてくる子供たちは安全に日本で暮らせなくなるのかとショックでした(@_@)
    未来のために、子供たちのために弊社も作業工程を省かず、しっかり作業していきます!!!!
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  • 換気設備の新設工事完了(^▽^)

    2024.10.23

    天井内に換気システムを新しく設置しました!

    天井を開口し、換気扇やファンを設置、室外まで排気ダクトを設置、完了です(o^―^o)

    工事の様子をご紹介します。

    まずは天井開口です。天井に穴をあけました!

    吸込みガラリの設置、外壁に排気口設置、完了画像です。

    天井内に排気ファンを設置、外壁に穴を開け、外までダクティングです!

    作業員の作業風景もご紹介します!

    天井内換気とは何かと言いますと・・・
    店舗内の 空調された空気を天井裏に送る事で天井裏の 空気を入れ替え。 店内の空調された空気を天井裏に送風し 露点温度を下げて結露発生を抑制 します。夏場の天井裏は高温多湿で空気もよどみがちです。 局所では結露し、カビの発生原因となる場合があります。
    店内との温度差などにより、冬場には結露が発生しやすくなっています。 屋根裏に結露が発生することで、屋根裏の木材の腐食や劣化の原因に繋がることになります
    他に天井裏換気は、夏の暑さや冬の寒さを軽減し、室内の温度を快適に保つ効果があります。 天井裏に熱がこもると、夏は室温が上昇し、冷房の効果が落ちてしまいます。 冬は、暖房効率が低下し、暖房費が高くなる可能性があります。 天井裏換気によって、室内の温度を安定させ、快適な住環境を実現できます(o^―^o)
    夏場にエアコンからの水漏れの問い合わせを多くいただきます。
    勿論エアコン本体の故障や汚れが原因の場合がほとんどです。でも中には、エアコン本体の原因ではなく、エアコンが浴室などの側に設置されていることにより、エアコン本体に結露をすることが原因の場合があります。換気が悪いなと感じられる場合、新たに換気システムを設置を検討してみてください!!
    是非一度ご相談ください(^▽^)
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  • 保守点検に伺ってきました☆

    2024.10.22

    『フロン排出抑制法』では、業務用エアコン等のすべての機器に3ヶ月ごとの簡易点検を、一定規模以上の機器には1年または3年ごとの有資格者による定期点検を義務付けています

    エアコンの保守点検とはなにをするかと言いますと・・・
    保守点検とはメンテナンス業務のひとつで、設備や機器に故障や不備がないかを早期発見するための点検作業です。 点検を行う設備や機器に応じて基準や点検内容は異なりますが、業務用エアコンでいえば、通常「送風系統部品」「ドレン系統部品」「冷媒系統部品」「電気・電子部品」に分けて点検を行います。
    定期点検では、第一種特定製品のうち、圧縮機に用いられる電動機の定格出力が7.5kW以上50kW未満の機器を対象に3年に1回以上の頻度で、50kW以上の機器の場合は1年に1回以上の頻度で、専門的な方法によるフロン類漏えい検査を行います。
    以前の機器では10馬力以上の機器はほぼこの3年に1回の点検必須の機器でした。
    新しい空調機は10馬力以上でも該当しない機器が多くあります。
    お客様のご使用の機器に必要な点検を一度ご確認ください(o^―^o)
    ご不明なことは何でもお問い合わせください(o^―^o)
    室外機点検の様子をご紹介します!
    室外の配管温度の測定・電流や電圧の測定・異音やオイル染みのない事を点検等です。
    点検後、記録簿を作成します。
    点検・整備記録簿はフロン排出抑制法の改正により令和2年4月以降、機器を廃棄してからも3年間の保存が義務づけられます。 点検・整備記録簿が未作成の場合は早急に作成が必要です。
    点検後、異常がなくとも記録簿を作成し、お客様に提出して点検業務完了です!!!
    異常が発見された場合はすぐに報告、修理もしくは更新見積りを作成して、ご依頼時には施工に伺います!!!
    点検後の対応も全て弊社にて対応させていただいております(o^―^o)
    エアコンを使わずに過ごせる今の時期に、保守点検、修理を是非ご検討ください(o^―^o)
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  • ショートサーキット・・・

    2024.10.21

    今朝は冷えました🥶

    気持ちの良い気温の時間は短く、昼間は冷房、朝晩は暖房を使っております・・・

    暑い日にはエアコンのエラーの問い合わせで「高圧カット」と呼ばれるエラー表示が増えます。

    どのようなエラーかと言いますと・・・

    機器内部の冷媒を冷やしきれず圧力が限界まで上がり、強制的に運転を停止することをです。

    高圧カットが発生すると、室外機が停止→室内機も停止します。

    では、エアコンの高圧カットの原因はと言いますと・・・
    室外機は内部の熱交換器に外から風を送り、冷媒を冷やしています。 しかし外からの風の温度が高いと冷やす役割を果たせません。 また室外機そのものが熱くなりすぎても冷却が追いつきません。 室外機の周囲が高温になりすぎると冷媒を冷やしきれなくなり高圧カットが発生します。
    外気温が高い今、皆様のお使いのエアコンの室外機はどのような場所に設置されていますでしょうか?
    ①直射日光の当たらない場所でしょうか?
    ②エアコンの室外機は風通しの良い場所に設置されていますでしょうか?
    ③エアコンの室外機の熱交換を行う裏に設置の熱交換器は目詰まりしていないでしょうか?
    ④エアコンの室内機の汚れは室外機に負担をかけます。室内機のエアコンのフィルターは清掃されてますでしょうか?
    皆様、エラーが起こる前に一度お使いのエアコンの室外機を確認してみてください!!
    室外機が汚れている場合はバケツの水や、ホースで勢いよく流して、表面の汚れだけでも落としてください!
    室内機のエアコンのフィルターを清掃してください!
    今回はエアコン室外機に取り付ける風向調整板をご紹介したいと思います。
    風向調整板はどのような役目を果たすかと言いますと、狭い空間に室外機を設置する際に、ファンの部分に取り付けて排気の風向を調整するための部材。 吹き出す風の方向を変えて、空気の循環を促すことが風向調整板の役目です。 風向ガイドなどとも呼ばれています。
    室外機の前面にあるファンから吹き出した風を、背面や側面にある吸込口からそのまま吸い込んだ場合、室内と室外の熱の交換がうまく行われずエアコンが正常に機能しにくくなります。この現象をショートサーキットと呼びます。今回は風向調整板の画像をアップし、皆様にご紹介したいと思います(o^―^o)
    店舗の入り口付近の室外機、狭い場所に設置の室外機などに設置されているのをよく見かけます!
    今年の夏、ダイキン製の空調機では「E3エラー」三菱電機製では「P8エラー」「Udエラー」などが一度でもあったお客様、来年の夏はエアコンの大きな故障に繋がるかもしれません・・・
    エアコンを止めて過ごせる季節の間に是非エアコンのメンテナンスをしてください(o^―^o)
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  • 天井内作業に伺ってきました!!!

    2024.10.18

    業務用エアコンは天井内に室内機が設置されている機械が多くあります。もちろん配管も天井内を通っております。天井内に人が入ることができる場合は天井内作業にて配管、本体の修理を行うことがあります。

    今回はよくご紹介させていただく、室内機より発生した水を室外機排出するためのドレン配管の詰り、排出するためのポンプの交換修理でした。作業の様子をご紹介します(^▽^)

    <ダクト型の空調機・本体>

    機器の本体は完全に天井内に設置されております。

    <交換の新旧ドレンポンプ・ドレン配管の高圧洗浄>

    本体側よりドレン配管を外し、外に高圧洗浄機にて汚れを押し出します。

    <室外の排水確認>

    水圧により無事に詰りの原因と考えられる汚れは室外流れ出ました!!!

    エアコンの漏水エラーにて停止していましたエアコンは無事にエラー解消し、通常運転をさせることができました(o^―^o)

    これからの暖房の季節は室内機から水は発生しません。水漏れや漏水エラーは基本的に起きません。

    夏の初めに多くの連絡をいただく修理です。夏場は弊社もすぐにはなかなか対応できないのが現状です・・・・

    このエアコンなく過ごすことができるこの時期に、来年の夏に向けてエアコンのメンテナンスをお勧めいたします(^▽^)

     

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