コラムCOLUMN
コラム一覧
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毎年洗浄のご依頼をいただきます(o^―^o)
2025.05.02VIEW MORE今年も冷房使用開始前の春にエアコン洗浄のご依頼をいただきました🎵
今回はその中の設備用の大型床置形エアコンをご紹介します。
☆洗浄対象機器☆ 工場以外にも大型施設(スーパー銭湯・飲食店等)で見かけることがあります。
☆内部の高圧洗浄☆
・洗浄前
・洗浄中
・洗浄後
・最終拭き上げ作業
<洗浄による主な効果>-
冷暖房効率の向上:
内部の汚れやほこりを除去することで、エアコンの効率が向上し、冷暖房の効果を高めることができます。
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電気代の節約:
効率が向上することで、エアコンの電力消費が抑えられ、電気代の節約に繋がります。
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健康面への配慮:
内部の汚れやカビを除去することで、室内の空気が清潔になり、アレルギーや感染症のリスクを軽減できます。
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エアコン本体の寿命の延命:
定期的な清掃により、エアコン内部の部品の劣化を防ぎ、本体の寿命を延ばす効果が期待できます。
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快適な空間の実現:
内部の汚れや異臭を除去し、快適な空調環境を実現します。
<洗浄の頻度>業務用エアコンの洗浄頻度は、使用頻度や設置場所、環境によって異なりますが、一般的には以下の頻度で清掃を行うことが推奨されています。
- フィルター清掃:2ヶ月に1回程度。
- 専門業者によるクリーニング:1〜2年に1回程度。
弊社ではエアコンの使用開始前、暖房や冷房に切り替える春と秋の気候の良い時期にエアコン洗浄をお勧めしております。冷房なく過ごせない時期にエアコンが故障をしてもなかなか専門業者はお客様のもとへ駆けつけることができないのです(┬┬﹏┬┬)同じようにエアコンのトラブルや故障などにより多くのお客様よりご依頼をいただき、順番に伺わせていただくのでお待ちいただく状況となります。この時期にお勧めする理由は、エアコンの使用前にエアコン洗浄と同時にエアコンに不具合の無いことを点検する機会となるからです。万が一不具合が確認された場合も、夏までに修理や入れ替え工事と対応させていただくことができます(o^―^o)
もう5月になりました。今年もじめじめした梅雨、猛暑の夏が確実にやってきます。その前に是非、エアコン洗浄とエアコン点検をご検討ください!!!
お問い合わせ、ご依頼をお待ちしております(o^―^o)
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定期フィルター清掃です(o^―^o)
2025.02.26VIEW MORE2ヶ月に1回のフィルター清掃、年に1回の分解洗浄のご契約をいただいております🎵
☆フィルター清掃と外観拭き上げ☆
よくいただく質問をご紹介します!!
①エアコンのメンテナンス頻度はどのくらいですか?
週1回か月2回の間隔でフィルター掃除することを推奨しているメーカーがほとんどです。 これは標準的な使い方をしている場合であって、稼働時間が長い場合は掃除の頻度を高くする方がいいと思います。 ホコリが溜まるとエアコン内部でカビが発生し、エアコンの風と一緒に放出されて健康被害をもたらす可能性があります。
②エアコンの掃除は定期的に行うべきですか?使用環境に左右されますが、1年~2年に1回くらいの頻度で行うことをお勧めいたします。 快適で安全にエアコンを使うためには、定期的なクリーニングが必要です。エアコンの定期メンテナンスは、機器の寿命を延ばす効果があります(^▽^)/
専門業者により定期的にフィルターの掃除や内部クリーニングを行うことで、エアコン自体の効率が下がるのを防ぎ、熱交換器の効率低下などによる不具合を早期に発見・修理することができます。
これにより、エアコン本体のトラブルを未然に防ぐだけでなく、不具合が進行し高額な修理費用や取り替えが必要になるリスクを抑えられます。弊社では法定点検の他、定期フィルター清掃などお客様のご要望にお応えできるように様々な定期契約をさせて頂いております。こんなことはできない?と何でも一度ご相談ください(^▽^)/
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またまたご依頼いただきました(^▽^)/
2025.02.25VIEW MORE昨年年末に2度エアコン洗浄のご依頼をいただいたビル様から、別の階のエアコン洗浄のご依頼を頂きました(o^―^o)
感謝を込めてアップします!!!
☆洗浄前後のドレンパン☆
☆洗浄前後のアルミフィン☆
☆アルミフィンより流れ出た廃液☆
エアコン内部をキレイに掃除すると運転効率が上がり、エアコンの空気を吸い込む力、熱交換の効率や調整した空気を吹き出す力が元通りになることで、エアコンが効きやすくなります。 風を押し出す送風ファンの目詰まりもなくなり、風量も改善されて快適になります!!!
エアコン洗浄は汚れやアレルゲン物質などの細菌類を除去し、エアコン本来の能力を回復するとともにトラブルの予防やエアコン本体の寿命の延命化など様々な効果をもたらします。
エアコンは冷房使用すると内部が結露して水が発生するのですが、その水はドレンパンという受け皿に溜まりドレンホースを通り外に排出されます。室外機の横から出ているポリエチレンでできた白いホースです。エアコン内部に付着した汚れも水と一緒に少しずつ流れていきます。冷房を使用している時に室外機横から水が出てきています。ちゃんと水が出ていれば正常です。しかし、ドレンホースを通った汚れが徐々にドレンホース内に付着して蓄積されるので、水の通り道が狭くなったり・汚れで塞いでしまうことがあります。そうすると、内部で発生した水が正常に排出されなくなるのでエアコン本体から水があふれて漏れたり、漏水エラーにてエアコンは停止してしまいます。夏場はエアコン屋はなかなかすぐには駆け付けられません(T_T) 夏場にエアコンが使えないことのないように春に向けて是非エアコン洗浄もご依頼ください(o^―^o)
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数年ぶりにご依頼を頂きました(o^―^o)
2025.02.05VIEW MORE大型ビジネスホテル様の全居室のエアコン洗です!!!
約200台の室内機洗浄です。2週間かけて完了予定です。
●外観●
入口入ってすぐ上に四角の格子を見かけたことはありませんか?実はこの中にエアコンがいるんです!!
●養生●
作業エアコンの真下は勿論のこと、廊下、入口、部屋内部まで養生します。
●熱交・ドレンパンの高圧洗浄●
●取り外した部品●
取り外した部品は洗浄後に間違えなく同じ場所に設置するために部屋番を養生テープに必ず明記し、貼付けます。
同じものなのだから入違っても大丈夫かと思ってしまいます。
恐らく、同じエアコンの新品同士の場合は交換しても全く何も問題は起こらないです。
多くの場合は入違っても問題は起こらないと思います。しかし、お使いの長い間に設置状況などにより少しずつ形にずれが生じています。
そういった場合、別の部屋の部品を付けてしまったことにより、何らかの異音が発生してしまうなどの可能性があります。
外した部品は元の位置に戻すことが大切です!!!!
長年のご使用により、固着などによりモーターが外れない場合が多くあります。
モーターは電気部品です。水濡れ厳禁!!!!!!!
万が一のことが起こらないように水を使う場所に移動前に必ずしっかりしっかり養生です!!!
準備のできた部品は台車により養生の上を通り運び出します。
●部品洗浄●
室外に設置した養生ブルーシート上で洗浄です。
ブルーシートをみてください^_^ 汚れが洗い流されていくのが分かります。
残りの作業はエアコンの組立、試運転、養生撤去、清掃となります。
長くなりましたのでまた次回に(●’◡’●)
最後にこの写真を見てください!!!!
綺麗に洗われた部品たちがきれいに並び、風を受けて気持ちよさそうだなぁ~と(^///^)笑
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天カセエアコンの洗浄修理にうかがいました!
2025.01.22VIEW MORE年末のギリギリにご依頼を頂き、年明け早々に伺いました!
以前より排水エラー表示のあるエアコンでした。室内機の本体洗浄、ドレン配管清掃の施工と同時にドレンポンプの交換修理をし、エアコンは通常運転を再開し、修理完了しました(o^―^o)
いつも同じになりますが、洗浄前後のエアコン内部をアップします。
☆洗浄前後のドレンパン☆
室内より発生した排水が溜まる場所です。排水と同時にエアコン内部の汚れを受け止める場所となり、エアコンの汚れをため込む場所となります。この部分に汚れが溜まることにより排水不良が起こる原因となります。
☆熱交換器の洗浄前後☆
室内の空気とともに空気中の汚れをエアコンは吸込みます。吸い込んだ空気を熱交換器で熱交換を行い、室内を快適な温度にします。熱交換器を空気が通過するときに、吸込んだ汚れは熱交換器へと置いて行かれます・・・
この熱交換器に汚れが溜まることにより、エアコンは能力を最大限に発揮することができなくなります。汚れた熱交換を行うためにエアコンは頑張って働きます。エアコンには大きな負荷がかかり、電力は多く消費し電気代は上昇、エアコンの大きな故障へと繋がります。
☆洗浄時にエアコンより流れ出た廃液・ドレン配管の通水作業☆
エアコン内部から真っ黒な水が流れ出ました。この水がドレン配管を流れています。ドレン配管の直径は大きくても2センチです。長い間この水が通り続けると汚れが溜まり、流れは悪くなります。最悪の場合、完全に詰まってしまいます。エアコン内部の水を排出できなくなったエアコンは排水エラーを表示し、エアコンの運転は停止します。汚れの酷い場合はエアコン洗浄と同時にこのドレン配管の清掃もお勧めしています!
☆新しいドレンポンプ・フロート設置☆
ドレンパンに溜まった排水をドレン配管に吸い上げる役目を担うドレンポンプ、ドレンパン内の排水を浮きのように動き感知するフロートスイッチです。ドレンポンプも汚れを吸い上げることにより、負荷や詰りにより故障します。フロートスイッチは汚れにより固着などの不具合を起こします。ドレンポンプが故障するとエアコンは排水不可となり、排水エラーを表示し運転停止します。フロートスイッチが故障すると、排水エラーを感知することができず、エアコンの排水ができていない場合にエラー表示でエアコンは停止することなく、エアコンより排水できなくなった水は溢れ出てきます・・・ エアコンは小さな部品の故障でも動かなくなります。エアコンの故障は本体の洗浄により回避できるものも多くあります!!!長い間メンテナンスをされていない場合は、この時季にメンテナンスをお勧めいたします。暖房時は室内機から水は発生しません。暖房時にエアコンの室内機にカビが発生することは少ないのです。冷房使用まで長い期間、カビの発生なくお使いいただくことができます。夏場の故障リスクを減らすことができます。夏場はなかなかすぐには駆け付けられないのがエアコン屋です・・・ 快適な1年を過ごせますよう是非メンテナンスをご検討ください(o^―^o)
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ルームエアコン洗浄に伺ってきました(^▽^)/
2024.12.19VIEW MORE年末清掃の1つとしてエアコン洗浄のご依頼をこの時季はよくいただきます(o^―^o)
今回はルームエアコンの洗浄ですした。
☆洗浄前後の外観部品・フィルター☆
☆吹出口洗浄前後☆
☆洗浄前後の熱交換器☆
☆廃液☆
今回流れ出た廃液は真っ黒でした。
見た目にはあまり分からない場合でも、エアコンの内部はたくさんの汚れを吸込み、ため込んでいます。
エアコン洗浄をすることで、内部の汚れも落とすことができます✨
年末清掃にはエアコンクリーニングも是非ご検討ください(o^―^o)
エアコンクリーニングは、年1回を目安に行うのが良いとされています。 ただし、ニオイや汚れが気になる場合は、頻度を高めてください。 本格的にエアコンを稼働する時期はエアコンクリーニングの予約が取りにくくなります。2024年もあと半月足らずです。
「エアコンクリーニングってみんなどうしているの?」- エアコンフィルターの掃除する人 95.5%
- エアコン吹き出し口の掃除する人 59.5%
- エアコンのカバーの掃除する人 55.3%
- エアコン内部までお掃除する人 31.6%
インターネットによるとエアコンクリーニングを依頼される方は3割程度のようです。
まだまだエアコン洗浄をされてない方は多いようです。是非1度お試しください(o^―^o)
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教室のエアコン洗浄に伺いました(o^―^o)
2024.12.17VIEW MORE今回はもう長年お付き合いさせていただいております学校の教室のエアコン洗浄に伺いました!
夏休みや冬休みの期間には度々ご依頼を頂きます。
☆洗浄前後の熱交換器☆
☆洗浄前後のドレンパン・シロッコファン☆
☆洗浄前後の部品☆
☆本体より流れ出た廃液☆
教室に設置されたエアコンは生徒様が居られる時間の長時間使用されていることが多く、何十人もの生徒さんが同じ教室で過ごされています。教室に設置されたエアコンは毎年洗浄されていても多くの埃などを吸込み、汚れは見た目以上のことが多いです。
一段と寒くなり、様々なウィルス感染症が流行します。冬場の暖房使用でエアコンが感染源にならないように夏場に繁殖したカビなどの除去、エアコン洗浄をお勧めします!!!!
エアコン内部にカビが発生するのは夏の冷房除湿の時期がほとんどです。 細かく言うと、夏に1シーズンでも冷房除湿を使えばエアコン内部は少なからずカビが生えてしまうのです。
エアコンクリーニングの最適な時期は、一般的に冷房使用前の5月〜6月や、冷房を終えた後の9月〜10月が推奨されています。
冬の暖房では室内機は乾燥します。室内機にカビが生えるリスクは低くなります。冬の暖房前に洗浄していただくのがエアコンを長くきれいな状態で使えるポイントだと思います!!頻度は使用頻度や設置場所により異なりますが、年に1回のクリーニングが理想的です。まだまだ暖房はこれからです。今年の汚れは今年の内に落として、良い年を迎えられるように年内のエアコン洗浄をお勧めです(o^―^o) まだ少し対応できます。是非お問い合わせください(^▽^)/
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レンジフードの清掃してきました✨
2024.12.12VIEW MORE☆清掃前後の換気扇外観☆
☆洗浄前後の内部部品☆
☆清掃前後の内部☆
掃除の頻度の目安は、家族が多く、揚げ物などの油料理をよくする家庭では3か月に1回、調理頻度が毎日朝と夜くらいの家庭では半年に1回、ひとり暮らしや調理の回数が少ない家庭は年に1回くらいだそうです。
我が家の換気扇もそんなに洗わないです・・
気になるときはありますが、見ないふりをして過ごしております・・
簡単にできそうな気もしますが、蓄積された汚れを落とせる自信もありません・・・
トイレや浴室にも換気扇があります。ここも見ないふりです(◎_◎;)
「今年の汚れは今年の内に」と年末が近づき、キャンペーンのチラシを見かけます。
換気扇クリーニングの費用は換気扇のタイプによって異なります。 部品の多いレンジフードタイプは9,900円〜1万5,000円程度、プロペラタイプは7,500円〜1万2,000円程度が費用です。 作業内容や使用する洗剤、オプションの追加などにより値段は異なります。
弊社ではエアコンの洗浄と同時施工では安く承っております(o^―^o)
年末清掃にエアコンとご一緒に換気扇も是非ご検討ください!!!
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✨厨房のフード清掃・グリスフィルター交換✨
2024.11.06VIEW MOREまずは施工完了の写真を見てください(^▽^)/
アルミが光ってます✨✨
続いて清掃の様子です!
大変なことになっておりました・・・・
厨房コンロ周りの清掃は、「衛生面」と「安全面」どちらにおいても非常に重要な作業です。
フード内部は油汚れやホコリ、カビ、細菌など様々な汚れが混ざり合っています。
それらを放置していると、異物混入の事故につながったり、従業員やお客様の健康被害を引き起こす可能性があります。
また、ダクト内部に油脂やゴミが蓄積されることで火災の原因となることもあります。
これらの問題を予防するために、定期的なコンロまわりの清掃は欠かせません!!!厨房清掃の頻度は一般的に、フード内は半年から1年に1回、ダクト(天井裏)に関しては2,3年に1回程度が推奨されます。
最近では、月1回などの短いスパンでフード内の清掃をされる方も多くおられます。
短期間の間に清掃される理由としては、「汚れが多く蓄積していないため短時間で清掃作業が終わる」「見た目が綺麗に保てる」とのことでした。グリスフィルターはコンロ上の空気を室外に排気する際、油分を除去するためのフィルターのため、油分を多く含んだ汚れが付着しています。交換作業のみで手軽に綺麗になるため、人気のサービスのようです(o^―^o)
外食時、オープンキッチンの店舗などはよく厨房内が見えます。清潔感のあるお店での食事は気持ちよくできます(o^―^o)🎵
職業病でしょうか・・・ 飲食店に行った際、案内までのウェイティングタイム、料理提供までの待ち時間についエアコンや換気扇のチェックをしてしまいます。その時に油まみれ、埃まみれ、カビだらけを見付けてしまうことがあります。テーブルにその風が当たる店がありました・・・。何年も経ちますが、その店にはそれ以降行っておりません。
私は外食は特別な時間です🎵ご依頼いただいた店舗様に、私のようなチェックをするようなお客様にも、楽しく食事ができる快適空間を提供してもらえるようにこれからも頑張ります(^▽^)/