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LED工事に伺いました💡💡

2025.01.24

2日間をかけて蛍光灯照明器具からLED照明器具への交換工事です(^▽^)/

✨照明器具交換前後の室内✨

✨作業の様子✨

作業完了後の大事な絶縁抵抗測定作業です!!!!この作業は、最も大事な安心安全工事に必要な作業です!

漏電・感電を防ぐために実施しなければならないのが「絶縁抵抗測定」です。電気の事故が起こらないよう、絶縁抵抗値には省令により基準値が設けられており、基準値を下回っていないかどうか確認するために絶縁抵抗計で測定を行います。

電気抵抗とは電気の流れにくさを表したもので、抵抗値が大きいほど電気は流れにくい状態にあると言えます。

電気は、必要なところにのみ流れるようにしなければなりません。なぜなら、必要がない場所に電気漏れ(漏電)が発生してしまうと、火災や感電事故などにつながるためです。

電気が不要な場所に流れないようにしたい場合、絶縁体を用いることで、漏電や感電を防げます。

工事不要のLEDランプなら交換もかんたん、そう考えていませんか?
実は、LED蛍光灯と呼ばれる「直管LEDランプ」への交換には、さまざまなリスクがあります。

工事不要のLEDランプと聞けば簡単そうに思えますが、実は意外な落とし穴が。
LED蛍光灯と呼ばれる直管LEDランプは、種類や施工方法を間違うと、火災などの重大事故の恐れがあります。ランプや器具内部が異常な高温度になり、発火・発煙することも。重大事故のリスクが高くなります。蛍光灯をLED化する際は、まるごと器具交換をおすすめします。

蛍光灯は器具もランプもすでに製造禁止が決まっており、今後ますます入手が難しくなります。
また最新のLED照明器具は省エネ性だけでなく、快適性や施工性にも配慮。蛍光灯からLEDへの交換は、早めのまるごと器具交換をおすすめします。

蛍光灯からLEDへの交換も是非ご相談ください(o^―^o)