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エアコン入替工事でフロン回収です!

2024.10.24

フロン回収・破壊法(特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律)により、エアコン工事では冷媒ガスの回収破壊が義務付けられています。

この法律はオゾン層の破壊や地球温暖化を招くフロンを大気中にみだりに放出することを禁止し、機器の廃棄時における適正な回収及び破壊処理の実施等を義務づけた法律で、平成14年4月1日より施行されました。本法律の対象は、業務用冷凍空調機器に冷媒として使用されているクロロフルオロカーボン(CFC)、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)の3種類のフロンです。

今回はエアコン工事のフロン回収作業を紹介します(o^―^o)

<既設機器撤去前のフロン回収作業>

<新機器の真空乾燥・機密検査> ガス漏れのない事の確認作業です!

<工事完了>

弊社は大阪府の第一種フロン類充塡回収業者の登録をしております。

回収したフロンは破壊業者へ引き渡し、破壊証明を発行していただき、お客様へ提出しております。

インターネットで「地球温暖化が進むと2050年にはどうなる?」と調べてみました。
すると・・・
地球温暖化が進み、気候変動が起こることによる問題もあります。 専門家らは2050年の夏は47度になると予想しています。 さらに、地球温暖化による気温上昇に伴って降水の頻度が変化することで干ばつの影響を強く受けて、深刻な水不足や食糧問題が起こると考えられています。、平均気温が高くなるだけではなく、海面が上昇し、さらに 熱帯低気圧の強度の増加や集中豪雨の増加など、異常気象が起こる 確率が高まります。イギリスの国立海洋学センターによると、2100年に地球の平均気温が2度上昇すると、海面がいまより約90センチ上昇するといわれています。 海面上昇によって消滅する可能性のある国や島の話は遠い世界の話ではなく、東京や大阪、名古屋など日本の都市も浸水や冠水の影響をうける可能性があります。
子供たち、これから生まれてくる子供たちは安全に日本で暮らせなくなるのかとショックでした(@_@)
未来のために、子供たちのために弊社も作業工程を省かず、しっかり作業していきます!!!!