コラムCOLUMN
着々と工事が進んでおります✨✨
年明けより新店オープンに向け、換気工事、空調工事をさせて頂いております。
フードの取付も完了し、残す工事もあと少しとなって来ました。
内装工事も進み、間もなくオープンされます(^▽^)/
☆工事の様子☆
お洒落な内装の中、設置された換気、空調も新品の輝きを放ち、問題なく動き出しました(o^―^o)
改装工事、新築工事などは他の業者様と打合せと協力しながら様々な工事が同時進行で行われます。
☆2月初旬の店内☆
約1ヶ月でまるで別の場所のようです!!
今回は換気についてプチ情報をご紹介します(^▽^)/
①トイレ
広いスペースがあれば居室用のエアコンを取り付けること自体は可能なのですが、トイレ空間では、排泄物に含まれているアンモニアが存在しその空気をエアコンが取り込むことで内部を腐食させてしまいます。 その腐食が故障を引き起こしてしまいます。トイレの換気扇の主な役割は、室内の空気を外に放出し、外部から新鮮な空気を取り込むことです。 排泄物から発生するアンモニアは空気よりも軽いため、天井付近に滞留しやすく、放置すると臭いニオイの原因となります。 換気扇でトイレ内の不快なニオイを排出し、新しい空気を取り入れることで、清潔な状態を維持しています。トイレが暑いときは換気扇をつけるのが最も効果的な方法です。 換気扇を設置することで、トイレ内の熱気を外に排出する逃げ道が生まれます。
②浴室
浴室内の湿度が高いため、換気扇を回すことで天井付近で結露が発生しやすくなります。 入浴後は30分以上換気扇を回し、24時間換気機能付きの場合は常にONにすることが大切です。 ただし、換気扇を回す際には浴室のドアや窓を閉めることがポイントです。風呂場が乾燥したと思って、こまめに換気扇を切る人もいるかもしれません。 しかし、換気扇をつけっぱなしにしておくことで常に新鮮な空気が入り、カビの発生を抑制しやすくなります。
換気扇を回しながら窓を開けてはいけないんです!!!!
換気には、浴室全体に空気の流れをつくることが大切です。 窓を開けて換気扇を回すと、窓から入ってきた空気がそのまま換気扇へと流れてしまいます。 窓と換気扇が近ければ近いほど湿気は外へ出ていきにくくなることになるんです・・・