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室内機・熱交換器交換工事完了しました!!!

2024.12.26

室内機の熱交換器よりガス漏れがありました。室外機1台に室内機が6台も繋がる機械でした。その設置状況など考慮し、今回は高額修理となりますが、熱交換器2台の交換工事の施工ご依頼を頂きました。

☆熱交取外し後・設置・新旧熱交☆

☆真空乾燥作業・冷媒ガス充填作業☆

ガス充填後、試運転を行い、工事完了です!!

エアコン内部の熱交換器や、室外機のコンプレッサー周辺の配管が腐食していると、そこからガス漏れが起こることも。 これは熱交換器や配管の経年劣化が原因であることが多いです。 長く使い続けているエアコンでガス漏れを確認した場合は、配管などの経年劣化を疑ってください。エアコンガス漏れが起きている際、場合によっては買い替えが必要となるケースもあります。 ガス漏れした場合も腐食や損傷のある部品を交換し、冷媒ガスを補充すれば、エアコンは元通りに使用できます。 しかし、エアコンが古い場合は、買い替えが必要かもしれません。

ルームエアコンの場合、本体の保証期間は1年、圧縮機や熱交換器などは5年であることがほとんどです。保証期間内であればメーカー修理を依頼してください。無償修理してもらえます!!!しかし、ルームエアコンの場合は保証期間を超え、冷媒系統の故障は買い替えをお勧めしています。修理費用が高額であること、修理後に保証もないからです。

今回のような業務用空調機の場合、冷媒系統のメーカー保証は本体と同じく1年となっていることがほとんどです。

故障した場合、高額修理となりますが、今回のような大型機器の場合の更新には数百万という費用が必要となります。その場合、交換修理されることが多いです。弊社では修理、更新どちらのご依頼にも対応しております(o^―^o)

両方の見積りやメリットを説明させていただくことが可能です!!是非ご相談ください(o^―^o)