業務用エアコン・空調設備メンテナンスは大阪にある神谷総合設備

0120-397-099

コラムCOLUMN

  • TOP
  • コラム

保守点検に伺ってきました☆

2024.10.22

『フロン排出抑制法』では、業務用エアコン等のすべての機器に3ヶ月ごとの簡易点検を、一定規模以上の機器には1年または3年ごとの有資格者による定期点検を義務付けています

エアコンの保守点検とはなにをするかと言いますと・・・
保守点検とはメンテナンス業務のひとつで、設備や機器に故障や不備がないかを早期発見するための点検作業です。 点検を行う設備や機器に応じて基準や点検内容は異なりますが、業務用エアコンでいえば、通常「送風系統部品」「ドレン系統部品」「冷媒系統部品」「電気・電子部品」に分けて点検を行います。
定期点検では、第一種特定製品のうち、圧縮機に用いられる電動機の定格出力が7.5kW以上50kW未満の機器を対象に3年に1回以上の頻度で、50kW以上の機器の場合は1年に1回以上の頻度で、専門的な方法によるフロン類漏えい検査を行います。
以前の機器では10馬力以上の機器はほぼこの3年に1回の点検必須の機器でした。
新しい空調機は10馬力以上でも該当しない機器が多くあります。
お客様のご使用の機器に必要な点検を一度ご確認ください(o^―^o)
ご不明なことは何でもお問い合わせください(o^―^o)
室外機点検の様子をご紹介します!
室外の配管温度の測定・電流や電圧の測定・異音やオイル染みのない事を点検等です。
点検後、記録簿を作成します。
点検・整備記録簿はフロン排出抑制法の改正により令和2年4月以降、機器を廃棄してからも3年間の保存が義務づけられます。 点検・整備記録簿が未作成の場合は早急に作成が必要です。
点検後、異常がなくとも記録簿を作成し、お客様に提出して点検業務完了です!!!
異常が発見された場合はすぐに報告、修理もしくは更新見積りを作成して、ご依頼時には施工に伺います!!!
点検後の対応も全て弊社にて対応させていただいております(o^―^o)
エアコンを使わずに過ごせる今の時期に、保守点検、修理を是非ご検討ください(o^―^o)