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☆ラッキング交換修理☆

2024.06.28

ラッキングとはあまり聞きなれないものです。

ラッキングとは「配管板金工事」のことで、配管に保温・保冷工事を施した上から、さらに薄い金属を巻く工事をいいます。 ラッキング用の金属には、主にアルミやステンレス、銅板などが使われます。 工場内では各種配管や空調ダクト、タンク、ボイラーなど、一般住宅でも水道管や給湯管などに施される工事です。

今回はラッキング補修工事の施工させていただいた工事を紹介します(o^―^o)

まず、交換前のラッキングの状態です。

大きな施設の屋上や、最近では学校のエアコンの配管カバーなどで見かけたことはありませんか?

☆交換修理前☆

☆補修の様子☆

☆交換修理後☆

見違えるようにピカピカになりました(o^―^o)

そもそもラッキングの役目は何かといいますと・・・

ラッキングを施すことで、2つの効果があります。 1つ目は、配管や配管に巻き付けてある断熱材を保護し、劣化しにくくする効果です。 2つ目は、保温や冷却、防音効果など、配管自体の性能を保ったり、高めたりする効果です。 また上記の効果によって、コストダウンや省エネにも役立ちます。

ラッキングの効果は目に見えてなかなかわかるものではありません。

でも、さびれた雰囲気から交換修理を終え、一新しました♪(^^♪

新しくなると何でも気持ちのいいものです!

室内、室外何かこうならないかなぁ~と思うことがあれば何でも一度ご相談ください。

エアコンはもちろん、電気、内装、様々な経験を活かし、お客様に最善の提案をさせて頂きたいと思います(o^―^o)