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★エアコン洗浄の紹介☆

2024.04.11

毎年4月に洗浄をさせて頂いておりますお客様に本年もご依頼をいただき、洗浄に伺ってきましたので、施工の作業風景をご紹介させていただきます(⌒∇⌒)

度々ご紹介させていただいております熱交換器(エアコンの心臓部)の洗浄風景と、洗浄前後、流れ出た廃液です。

オフィスですが1年ですが汚れは溜まっておりました。稼働時間が長いことからも埃は多く吸込み、臭いやアレルギーの原因となるカビの発生もありました。カビが人の肺に侵入すると、「夏型過敏性肺炎」を引き起こす場合があるようです。 初期は咳や発熱など、風邪に近い症状が見られ、 放置していれば悪化によって呼吸困難に発展する恐れがあるようです。 逆に、カビを吸う環境から離れれば、数日で症状が治まることもあるそうです。

エアコンの使用時に咳が出るなどの症状がある場合はエアコンが原因のことが考えられます・・・( ノД`)

エアコンの運転状態を調節することにより、カビの発生を抑える方法を紹介します。是非お試しください!!!!

まずは専門業者による洗浄を行ってください!クリーニングをしてきれいになったエアコン内部を良い状態で保つことが可能です。冷房運転をしたあとは、エアコン内部がかなり冷やされた状態になっています。よく冷えた飲み物を入れたグラスに水滴が付くように、エアコン内部も結露して水滴が付いています。そのままにしておくとカビが発生し繁殖してしまうのです。しかし、冷房後に10分程度の送風運転を続けることで、内部を乾燥させ結露が防げるためカビの発生を防げます。

エアコン使用後に10分の送風運転!

春🌸気持ちのいい気候の季節ですが、そろそろ汗ばむ日が出てきました。快適に夏を乗り越えられるように、是非エアコンの運転確認とメンテナンスをしてください(⌒∇⌒)